2022.5.20
雨の日の自転車通勤対策はレインポンチョが正解!
もくじ
4、LINEDROPSで人気のオススメのレインポンチョ、コートをご紹介
5、まとめ
1、雨の日の自転車通勤で傘をさすのはNG!
雨の日に傘をさして自転車をこいでいる人をしばしば見かけますが実はこれは違法で、道路交通法と都道府県条例で禁止されている行為です。
雨の日の傘さし運転は視界が悪くなるため大変危険で、事故に遭う可能性が高まります。
自分がけがをするだけではなく、相手を巻き込んでしまう可能性もあるため、絶対にNGです 。
2、あなたに合ったレインウェアの選び方
雨の日でも通勤や通学のために自転車を使わないといけない人もいるかと思います。
そのような人に適したレインウェアのタイプと特徴を紹介します。
①レインポンチョ
ポンチョとは、四角形の布の真ん中に頭が通る穴が開いているウェアのことで、首を通して着用することができます。
レインポンチョの場合、フードもついているので上半身をしっかり雨から守れます。
さっと脱ぎ着ができるところがレインポンチョ最大の魅力で、小さな子どもも簡単に着られるでしょう。
ゆとりのあるデザインでリュックを背負ってもしっかり体が覆われ、蒸れにくいところもメリットです。
その一方で、横からの風に舞いやすいため動きにくく脱げやすいと感じることがあります。
また、上半身を覆うものであり、下半身が濡れやすいところもデメリットです。
②レインジャケット
アウトドアブランドやスポーツブランドが販売していることが多いレインジャケット。
普通のジャケットにかぎりなく近いデザインであるため、ワードローブ感覚で着られるところが大きな魅力です。
体にフィットするデザインであるため、コーディネートが不格好になりません。
スポーツやアウトドアに適したものもたくさん販売されています。
そんなレインジャケットのデメリットは、蒸れやすいという点。
体にフィットしているのでリュックを身に付けたうえから着るのは難しいと言えるでしょう。
③レインコート
レインウェアのスタンダードであるレインコートは種類が多いため、自分に合うデザインをきっと見つけられるでしょう。
絞りがあるフードがついているので雨をしっかり防げますし、傘よりも持ちやすくポンチョよりも動きやすいところが魅力です。
ただし袖を通す必要があり、ポンチョと比較するとやや着脱が面倒。
リュックを背負った体では着られないこともあります。
コートのなかが蒸れやすいものもあるので、通気性の良いものを選びましょう。
3、自転車通勤の雨対策
ここからは雨の日の自転車通勤を快適にするコツを紹介します。
①雨で顔が濡れないためには
レインコートやポンチョを着ても、顔全体をカバーすることはなかなかできません。
しかし、顔が濡れると視界が悪くなって事故を起こしてしまう可能性があります。
そのようなことがないように、レインコートやポンチョなどを選ぶときには深めのフードがついたものを選ぶようにしてください。
②電動自転車はバッテリーを外す
最近の電動自転車は進化しているため、基本的に雨の日でも使うことができます。
しかし、あまりに雨が強くてバッテリーが水に浸透してしまうおそれがあるときにはバッテリーを外しておきましょう。
自転車から離れたあとに自転車が転倒し、雨に浸透してしまうという事故を防ぐことができます。
③靴が濡れないようにする方法
顔と同様、足元もレインウェアではカバーできません。
足元が濡れるのを防ぐためには、撥水スプレーを使用するのがベスト。
雨をはじいてくれます。
また、最近は靴全体を覆える防水カバーが販売されているので、購入するのもひとつの手です。
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4、LINEDROPSで人気のオススメのレインポンチョ、コートをご紹介
ここからはLINE DROPS一押しのレインポンチョとレインコートを紹介します。
korko(コルコ)のサイクリングポンチョ【サンカク】
北欧風のデザインがキュートなkorkoのレインポンチョ。
耐水圧2,000mm防水加工生地を使用していることから、雨対策は万全です。
自転車に乗ることを想定して考えられたデザインで、ストレスなく乗れるでしょう。
innovatorのレインポンチョ【6カラー】
男性にもおすすめしたいinnovatorのシンプルなレインポンチョ。
ライトが当たると反射するので夜道でも安心です。
カラーバリエーションも豊富で、自分の好みの色から選べます。
R.O.U×LINEDROPSのレインポンチョ【きちんとフラワー】
あそびの雑貨店「R.O.U」と傘の専門店「LINEDROPS」のコラボアイテムが誕生。「彩りのあるくらし」をテーマに、「R.O.U」で扱うステーショナリーなどの雑貨をモチーフにしてデザインされています。フェミニンな小花柄です。
レインコートを選ぶのであれば、おしゃれな北欧デザインを展開しているkorkoがおすすめ。
代表的な3つの商品を紹介します。
korko(コルコ)のレインコート【ウルリクスダール城の庭園】
ハーフコートやウインドブレーカーとしても使えるレインコート。
袖や裾に描かれた刺しゅうがおしゃれで、大人のコーディネートを楽しめそうですね。
フードの後ろには濡れたコートを干せるようにフックがついています。
korko(コルコ)のレインコート【コーンフラワー】
こちらはネイビーの刺しゅうレインコートで、どんなコーディネートにも合います。
同じデザインの収納袋もついていて、気軽に持ち運びできるはず。
コーンフラワーをイメージしたデザインがとてもおしゃれです。
korko(コルコ)のレインコート【菜の花】
女性らしいベージュが特徴で、夜道でもはっきり見られます。
従来品に比べてはっ水性が高く、快適な着心地を感じられるところが特長です。
フード部分にはゴムがついていて、顔のサイズに合わせて調節できます。
5、まとめ
レインコートやポンチョは慣れるととても便利であることに気づきます。
自転車通勤をしている人は、雨の日のことを考えて使いやすい一着を選んでみましょう。