もくじ

1. 新一年生にぴったりの傘のサイズは?

2. 新一年生に折りたたみ傘は必要?

3. 傘とレインコート、どっちがいいの?

4. まとめ

5. 入学準備におすすめのLINEDROPSの傘6選

 

1. 新一年生にぴったりの傘のサイズは?

節分を過ぎ、季節は春へと向かっています。

4月にお子さんが新生活を迎えるご家庭では、入学準備で忙しくなっているのではないでしょうか。新しいアイテムを揃えるのはワクワクする反面、たくさんある商品からどうやって選ぶのかが悩みどころですね。

子供用のものを買うときに最も頭を悩ませるのが、そのサイズ。

ついつい「子供はすぐに大きくなるから大きめのものを」と思いがちですが、傘の場合、大きすぎる(長すぎる)傘は子供にとって扱いづらく危険です。お子さんの体格に合った傘を選びましょう。

傘のサイズは一般的に「親骨(傘の生地が張ってある骨)の長さ」で表しますが、実はこれがとっても分かりにくいのです。

 

傘のサイズ

「子供に持たせてみないとどのサイズなのか分からない!」という声も…。

 

傘のサイズと身長の関係

「親骨のサイズ」と「身長」の対応はおおよそ下記のようになっています。

また、最近では「適応身長」が併記されている商品も増えてきているので、お子さんの傘選びの目安にしてみてくださいね。

親骨の長さ 年齢(目安) 適応身長
40cm 3~4歳 85~100cm [サイズイメージ]
45cm 4~5歳 90cm~105cm [サイズイメージ]
50cm 5~6歳 105cm~120cm [サイズイメージ]
55cm 小学中学年以上 120cm~140cm [サイズイメージ]
58cm 小学高学年以上 130cm~145cm

 

メーカーや傘の形状によって適応サイズは若干差がありますが、小学校1年生であれば50~55cmの傘がオススメです。

ランドセルや手荷物までカバーするためにはワンサイズ大きめがいいのでは?と思われるかもしれません。しかし親骨サイズが大きくなると傘自体も長くなります。身長に対して大きすぎると、傘を広げた時にふらついたり、閉じた傘を引きずって歩いてしまう可能性もあります。

ランドセルを背負ったまま傘をさしてみてどのくらい範囲をカバーできるか、持ち歩きに不便はないかなど、入学前にお子さんと一緒に確認しておきましょう。

関連情報:子供用の傘、サイズはどうやって選べばいいの?

 

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2,400円(消費税込:2,640円)

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2. 新一年生に折りたたみ傘は必要?

朝からしっかり雨が降っている日は、みなさん長い傘を持っていくでしょう。

けれども雨が降るのかどうか微妙なとき、お子さんは長傘を持て余しがちです。そんなときに折りたたみ傘があると安心です。

折りたたみ傘は急に雨が降ったときに便利なのはもちろん、コンパクトなので持ち運ぶときも負担が少ないため、1本準備しておくのもよいでしょう。

しかし小学校に通い始めたばかりのお子さんにとっては、折りたたみ傘を扱うのは少々難しいものです。

通学用に折りたたみ傘を用意する場合は、必ず子どもがストレスなく開け閉めできるタイプを選びましょう。

また、子ども用の折りたたみ傘は親骨が50cm~55cmのものが一般的ですが、同じサイズの長傘と比べた場合は折りたたみ傘のほうがやや直径が大きくなります。

身長に対して大きすぎる傘は怪我や事故につながる恐れがあるので、実際に持ってみる・直径を調べるなどしながらお子さんの身長に合った折りたたみ傘を選びましょう。

その他、たたんだ時にランドセルに入る大きさか、子どもにとって重すぎないか、子どもが握りやすい持ち手になっているか、折りたたんだ傘をしまいやすい収納袋になっているか、などチェックするとよいでしょう。

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3. 傘とレインコート、どっちがいいの?

雨の日の登下校といえば、雨合羽・レインコートを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

傘によって視界が遮られたり、傘が人にぶつかると怪我に繋がるなどの理由により、低学年の間はレインコートの着用が定められている学校もあるようです。

もしも通学グッズとしてレインコートを用意する場合は、お子さんが一人で脱ぎ着できる前開きのものがおすすめです。

学校でレインコートをかけられる場所がない場合に備えて、収納袋付きのものが便利です。

入学前に一人で着る・脱ぐ・畳んで袋に入れるといった練習をしっかりとしておきましょう。

最近ではランドセル対応型レインコート(ランドセルやリュックなどの上から羽織るできるタイプのレインコート)が主流になっています。

ただ、まだ身体の小さい低学年のうちはランドセル対応型レインコートを一人でランドセルの上から着用するのは大変かもしれません。そんな場合はランドセルの上から羽織らず、普通のレインコートとして使うのが良いでしょう。

ランドセル対応型レインコートは難しいけれど、せっかく選んだ大切なランドセルは濡らしたくない!そんなお子さんの場合は、傘とランドセルカバーを併用するのはいかがでしょうか。

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ランドセルカバーははっ水効果のある素材を使用しているものが多いため、キズや汚れだけでなく雨からもランドセルを守ることができます。

カバーは透明なものからカラフルでおしゃれなものまでさまざまなタイプがラインナップされています。いくつか用意してその日の気分で付け替えてみるのも楽しいですね!

4. まとめ

ここでご紹介した傘やレインコート・ランドセルカバーだけでなく、雨の日の通学にはタオルや替えの靴下、濡れたものを入れる袋などを用意しておくと便利でしょう。

一方で、教科書や体操服・水筒などと合わせるとどうしても持ち物が多くなってしまいます。そんな時はお子さんの無理のない範囲で持たせてあげてください。

また地域・学校によっては、通学用の傘やレインウエアの色や仕様に指定があるところもあります。

「せっかく買ったのに使えない…」ということの無いよう、入学説明会等で配布されるリストや、入学予定の学校に通っているお子さんのご家族に確認してから購入してくださいね。

関連商品:50cm(約115~125cm)
関連商品:55cm(約115~125cm)

 

5. 入学準備におすすめのLINEDROPSの傘6選

 

 

kukka hippoのキッズ雨傘【サンカク】

前が見えやすい1コマ透明窓付きの雨傘です。お子さまにも親しみやすいモチーフにトレンド感をプラスしたLINEDROPS人気のシリーズです。 ワンポイントでついているolentaalla【ここにいるよ!】を意味する文字とカバさんは反射プリントで、夜など暗い場所でライトが当たると光を反射して光ります。レインコートとセットでコーデもおすすめ!

商品詳細

 

tenoe(テノエ) CASUALのキッズ雨晴兼用雨傘【ひとりじめアイス】

手描きから生まれたあたたかみのある傘がテーマのブランド【tenoe】から登場したキッズ雨傘です。1コマ透明窓付きで前が見えやすくなっています。UVカット率90%以上の生地を使用しているので、お子様用の日傘としても活躍します。(透明窓部分にはUVカット効果はありません)
サイズ違いの傘を使って親子・姉妹でリンクコーデもおすすめ!

商品詳細

 

LINEDROPSのキッズ雨傘【無地/5カラー】

シンプルで使いやすい無地の子供用雨傘です。透明窓からお子様の様子が伺えます。 反射テープが暗い場所でライトが当たると光を反射して光ります。学校の置き傘用やストック用、卒園・入学の記念品用のまとめ買いにおすすめの2本セット。

商品詳細

 

LINEDROPSのキッズ折りたたみ雨傘【無地/5カラー】

シンプルで使いやすい無地の子供用折りたたみ雨傘です。骨をポキポキしなくても開閉できるラクラクオープン仕様。反射テープが暗い場所でライトが当たると光を反射して光ります。学校の置き傘用やストック用、卒園・入学の記念品用のまとめ買いにおすすめの2本セット。

商品詳細

 

LINEDROPS限定 One’s Plusのキッズ雨傘【プレーンアンブレラ/カラフルチェック50cm】

男女問わず使えるシンプルデザインのキッズ雨傘です。気持ちが明るくなるようなパステルカラーとウッド調の手元がナチュラルな雰囲気を作り出しています。車のライトなどを反射してキラキラ光る反射テープ(1コマ)付き。

商品詳細

LINEDROPSのキッズ晴雨兼用折りたたみ日傘【子ども日傘/5カラー】

傘さし登下校におススメ。晴れでも雨でも使える【子供日傘】です。日傘としてはもちろん、雨でも使える晴雨兼用タイプで、使い分けるわずらわしさはありません。ゆとりのあるサイズ感の収納袋にはスリットが付いていて、傘の出し入れがしやすくなっています。また収納袋の持ち手は手が痛くなりにくいよう太めになっています。持ち手をランドセルのフックにかけて持ち運ぶこともできます。

商品詳細