こんにちは!LINE DROPSのスタッフMです。

夏が近づくにつれて、屋外でスポーツをしたり遊んだりする子どもたちが、熱中症にならないかが心配ですね。

小学生にもなると近場であれば子どもだけで練習や公園遊びに出かける機会も増えてきますが、どうしても付き添いが必要だったり、応援のために屋外のグランドに通う必要がある方もいるのではないでしょうか?

子ども本人はスポーツや遊びを楽しんでいても、付き添いの保護者は屋根のない場所で長時間じっと待機…。昨今の厳しい気温と紫外線のなかで、一日中屋外で過ごすのは非常にしんどいでしょう。

 

そんな夏のスポーツ観戦や応援、公園遊びの見守りの際に用意しておきたい便利グッズをご紹介します。

 

紫外線・熱中症対策におすすめのグッズ

1. 直射日光を遮るアイテム

帽子・サンバイザー

帽子を被ることによって、直射日光が頭皮に直接当たることを防ぐことができます。頭皮が日焼けするのはもちろん、加熱されてしまうことも防ぎます。つば付の通気性が良いものがおすすめです。

 

フェイスカバー

首や耳の紫外線対策までも担うフェイスカバーも夏場には重宝します。マスクの代わりにもなりますね。UVカット加工が施されたものや接触冷感生地を使用したものなどがあります。

 

アームカバー

夏場は半袖Tシャツを着る機会も増えると思いますが、そんな時に腕の日焼けを守ってくれるのがアームカバーです。様々な色・素材・柄のものがありますので、ファッションや必要な機能に合わせて選ぶとよいでしょう。

 

長袖の上着

長袖の上着を1枚用意しておくと、半袖やタンクトップの上からさっと羽織ることで紫外線対策ができます。屋外で使うので汚れてもよいものを用意しましょう。

 

タオル・手ぬぐい

汗を拭く・ペットボトルの水滴をとるだけではなく、首や頭にかけることで直射日光を避けることができます。水にぬらしたタオルを使えば気化熱でひんやりと感じられます。高機能なタオルも市販されていますが、お手持ちのフェイスタオルや手ぬぐいでもよいでしょう。

 

日焼け止め

衣服や帽子から露出してしまう部分を中心にしっかりと塗りましょう。普段使っている日焼け止めでもよいですが、汗や水で流れてしまうため、長時間屋外にいるときはこまめに塗り直すことが重要です。

 

サングラス

目から紫外線が入ることも日焼けの一因になります。また、真夏のグラウンドは非常に太陽光でまぶしくて目が疲れるので、そういう意味でもサングラスは1つあるとよいでしょう。

 

日傘

手軽に日陰を作り出すことができる日傘は、日差しの強い日にとても重宝します。晴雨兼用タイプであれば夏場の急な雨にも対応できます。ただし、日傘がほかの人と接触して怪我に繋がったり、視界を遮って迷惑となることがあるので、周りの迷惑にならない環境で使うようにしましょう。

 

2. 身体を冷やすために活用できるアイテム

ネッククーラー・携帯扇風機

スイッチをつけるだけで自動的に送風してくれるネッククーラー・携帯扇風機は、非常に便利なアイテムです。充電式か電池式か、手持ちタイプか首にぶら下げるタイプか、など使う場面に合わせて選びましょう。

 

うちわ・扇子

電源なしで誰でも手軽に風を送れる暑さ対策グッズの定番で、軽くて持ち運びしやすいのポイントです。ネッククーラー・携帯扇風機に比べると価格も手ごろなので、気分に合わせて使い分けるのも楽しいですね。

 

氷嚢(ひょうのう)

熱中症対策だけでなく、ケガした時や寝苦しい夜などにも使えるので自宅に備えておくとよいでしょう。

 

瞬間冷却パック・冷却シート

冷却持続時間やサイズなどを確認して用意しましょう。スポーツの後に限らず、体調不良時やちょっと頭や身体を冷やしたい時にも使えるので、氷嚢と同じく自宅に備えておくと便利です

 

冷却スプレー

スポーツで熱を持った筋肉の熱(ほてり)を冷やす瞬間冷却剤です。応急処置の一つとして活用できます。

 

3. 水分・塩分などを摂取するときに便利なアイテム

水筒・スポーツボトル

活動時間や内容に合わせて十分な量が入るかを確認してください。一般的な水筒は金属性の素材でできているので、そこに塩分を含むスポーツドリンクを入れると、サビの原因になる恐れがあります。スポーツドリンクを入れる場合は、スポーツドリンク対応と記載されている水筒を選びましょう。

 

クーラーボックス・保冷バッグ

お弁当や補充用の飲み物を冷やしておくために便利です。

 

塩飴・塩タブレット

汗をかくことによって失われる塩分を素早く補給できるのが塩飴や塩タブレットです。軽いので常に鞄にいれておいてもかさばりません。

 

まとめ

夏のスポーツ観戦や公園遊びの見守りは暑さや熱中症、日焼けなどの対策をきちんと行うことが大切です。特に長時間屋外で過ごす場合は、直射日光を浴びない・こまめに水分を取る・身体を冷やすといった対応が必要となります。

最近では紫外線・熱中症対策グッズとして高機能なものも多く市販されています。しかし、そういったものを一度に購入するのはとてもコストがかかりますし、持ち歩くのも大変です。自宅にあるものの中からセレクトしたり、スポーツ経験者や他の保護者に相談しながら、必要なものを揃えていくとよいでしょう。

 

スポーツ観戦や応援、公園遊びの見守りにおすすめの日傘8選

ゼロアンドの晴雨兼用日傘【ミニマム/6カラー】

人気イベントの長い行列や屋外の観客席など、人が密集した場所で広げても周囲の迷惑になりにくい、省スペースなミニパラソルです。お子さまや小柄な女性など、大きくて重い傘が苦手な人にも使いやすくなっています。手元が伸縮するショートスライド式。

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innovatorの晴雨兼用折りたたみ日傘【ワイド/14カラー】

北欧の洗練されたデザイン【イノベーター】の折りたたみ晴雨兼用傘。ユニセックスなデザインは男女問わず使いやすく、アウトドアから通勤にまで幅広くお使いいただけます。カラビナ付きの個性的な形状の収納袋は、傘の出し入れのストレスを低減するように工夫されています。

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ゼロアンドの晴雨兼用折りたたみ日傘【軽量ワイド/5カラー】

ご家族の送迎や炎天下でのレジャーで陰をシェアできるワイドなの日傘です。折りたたみ傘でありながら、大人が2人で入ることができるビックサイズ。500mlペットボトルよりも軽量なので、持ち歩きの負担にもなりにくい仕様です。

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晴雨兼用折りたたみ日傘【そなえる傘/6カラー】

365日持ち歩いてほしい「そなえる傘」。傘本体のロゴプリントは紫外線に当たると色が変わり、日傘を差すことを促してくれます。傘袋に笛が付いており、救助を求める際に使用することができます。

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ゼロアンドの晴雨兼用折りたたみ自動開閉日傘【5カラー】

傘の骨をポキポキするわずらわしさから解放!ボタンを押すだけでワンタッチで折りたたみ傘を開くこと・閉じることができます。荷物が多いときや急いで傘を開きたいときなどに片手で操作ができて非常に便利です。一般的な折りたたみ傘よりも一回り小さく、また軽量な生地を使用しているため、持ち歩きやすくなっています。

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Ciel(シエル)の晴雨兼用日傘【無地3段切り継ぎ/8カラー】

完全遮光、1級遮光の折りたたみ日傘。風を受け流す耐風構造の骨を採用しています。ジャンプ式なので荷物を持っていてもパッと開くことができます。

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ゼロアンドの晴雨兼用日傘【ワイドジャンプ/6カラー】

大人2人が入れるほどの65cmのワイドサイズ長傘。広範囲をカバーできるので、日差しや雨をしっかり防ぎたい方に。荷物が多い方、お子さんと一緒に入る方にもおすすめです。ジャンプ式なのでワイドサイズでも片手で開くことができます。

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AIRWALK(エアウォーク)の晴雨兼用日傘

親骨サイズ70cmの大きめ晴雨兼用日傘。背の高い男性や家族と一緒に入ってもゆとりのワイドサイズが魅力です。ゴルフ傘(ゴルフ中に使用する大きめで耐久性のある傘)や、ビーチパラソルの代用にも。UVカット99%以上!

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