2020.5.25
コロナ終息後のアウトドア
目次
1.コロナ終息後のアウトドア
新型コロナウイルスの感染拡大で自宅で過ごす日が多く、気がめいっている人も多いと思います。
私も外に出ることが少なく、やっぱり外にでて自然と戯れたい、体をたくさん動かしたいという思いが日に日に強くなっていきます。
今まではインドア派であった私ですが、コロナが落ち着いてきたらアウトドア派になってキャンプで自然と戯れ・運動を目いっぱいしたいと思っています。
私はまずはキャンプをしたいと思っています。と思っているけどこれから梅雨が始まって雨の日が多くなってくる。
休日を利用してキャンプの計画をしていたのに当日が雨の日でがっかりしたという経験がある人もいるのではないでしょうか。
そうならないためにも雨の日でもしっかりと楽しめるように準備をしっかり行っていこうと思います。
その為には雨の日に濡れずに快適に食事やレクリエーションができるようにタープとレインウェアが必要です。
2.タープで快適
雨の日のキャンプには絶対に欠かせないものです。布性の屋根のようなもので雨や日差しを防ぐ役割がありますが雨の日に使うのは防水性の高いものがおすすめです。
タープの下でキャンプの醍醐味であるバーベキューや焚火もしたいと思っいます。雨の日のタープの下は快適性抜群でキャンプを楽しめます。
タープの横にテントや車をつけておけば荷物の出し入れや移動も雨に濡れにくくなります。
タープの下であればトランプやゲームや読書など雨音を聞きながらリラックスした時間を過ごせそうです。
3.レインウェア(レインポンチョ・レインコート)で快適
少しぐらいの雨の日であればやっぱり両手がふさがらずに着ているだけで雨が防げるレインウェアが便利です。
おしゃれなデザインのものや撥水効果が高いものなどいろいろあります。
レインポンチョは布の真ん中に穴が空いていて、穴から頭をだして着るレインウェアです。
比較的通気性が良く、着替えもしやすくなってます。
レインコートは袖やフードがありアウターのコートのように羽織れるタイプのレインウェアです。
傘も持ちやすく、ポンチョより動きやすいのが特徴です。
せっかくなのでタープの下だけでなくレインウェアに着替えて雨の日の自然探索もしたいと思っています。雨の日の生き生きとした
花や葉、木々を探したり、水辺のカエルなど雨の日に活発になる昆虫や小動物を探したり観察することが楽しい経験になると思います。
また雨の日は水の濁りや雨音により川や湖などで暮らしている魚に人の気配が伝わりにくく、魚の警戒心が少なくなるようです。
釣り道具を持っていき何も考えずにぼーっと釣りをするのも良いと思っています。
そんな便利で男性・女性・子供それぞれにおすすめのレインウェアをご紹介します。
おすすめのレインアイテム
1【innovator(イノベーター)】 innovatorのレインポンチョ【6カラー】
男性におすすめなのは【innovator(イノベーター)】のレインポンチョです。【イノベーター】は北欧スウェーデン発のライフスタイルブランドです。椅子・ソファをはじめスーツケースや傘といったライフスタイルに関わるアイテムを多く展開しています。特徴は①撥水性の高い撥水加工で心地よく水滴をはじきます。②背面にはリフレクターテープが施してあり夜にライトが当たると反射して光ります。③止水ファスナーで雨が入るのを防ぎやすくします。2つあるうちの1つは服のポケットに手が届きます。④深めの立体フードとツバで雨が入るのを防ぎやすくしています。首元はフィットするようにひもで調整することができます。
【korko(コルコ)】 サイクリングポンチョ【サマーレイン】
女性におすすめは【korko】のレインポンチョです。【korko】は彩りのあるテキスタイルを’傘にのせて心地よい日常を送ることができますように’そんなスタイルを目指すブランドです。北欧のデザイナーが北欧で過ごしてきた何気ない暮らしのかけらをモチーフにデザインしています。ベーシックな色からカラフルな色まで取り揃えているので、お好みのものが選べます。特徴は撥水性の高い撥水加工で心地よく水滴をはじきます。
【kukka hippo(クッカヒッポ)】のキッズレインポンチョ【リンゴ】
子供におすすめなポンチョは【kukka hippo】のレインポンチョです。フィンランド語でkukkaは「花」、hippoは「カバ」を意味しています。色とりどり咲く花のような色彩で雨の日がより楽しくなるようにとのおもいでできたブランドです。この商品の特徴は・・・①ポンチョがしまえるカバさん型のリュック付き。②夜など暗い場所でライトが当たると光るカバさん柄の反射プリント付き。上半身のポンチョだけでなく下半身のプレイウェア・足元のレインブーツをセットで使うと完璧です。
4.まとめ
いかがでしたか?
これで雨の日のキャンプも安心です。
今後はWITHコロナとしてコロナに気を付けて生活していくことになるようです。
早くアウトドアに行ける日が来ることを祈っています。