目次
①晴雨兼用の折りたたみ傘は雨の日も快適!
②外出先で忘れにくい・盗まれにくい
③コンパクトでかわいいデザインが魅力
①サイズが大きくてカバー範囲が広い
②頑丈で折れにくい
③長傘ならではのデザインもある
5、まとめ
日差しが強くなってきて、いよいよ日傘の出番がやってきましたね。
毎年日傘を新調している人も多いのではないのでしょうか。
日傘は雨傘同様に折り畳み式のものと長傘タイプのものがありますが、どちらを購入すべきなのでしょうか。
今回は折りたたみ傘と長傘それぞれのメリットを紹介していきます。
1、日傘を購入するときに悩みがちなポイント!
日傘を購入するときにどんなところを重視しますか?
デザイン、重さ、UVカットの有無など、人によって違うでしょう。
その中で、長傘か折りたたみ傘かで悩む人も多いはずです。
購入後に「やはり折りたたみ傘(長傘)にすればよかった…」ということがないように、それぞれのメリットを理解したうえで決めましょう。
2、折りたたみ傘ならではのメリット
まずは折りたたみ傘ならではのメリットを見ていきましょう。
①晴雨兼用の折りたたみ傘は雨の日も快適!
とにかくコンパクトで、常にかばんやロッカーの中にいつも入れておけるところが折りたたみ傘の魅力。
いつ降り出すかわからない雨対策に、折りたたみ傘はぴったりです。
旅行やレジャーなど、なるべく荷物をコンパクトにまとめたい機会にも合っています。
②外出先で失くしにくい・盗まれにくい
電車やオフィス、学校などでうっかり傘を置き忘れてしまったという経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
長傘はかばんに入れておけないため、どうしても忘れがちになりますね。
しかし、折りたたみ傘であればかばんに入れておけるので、そういったこともありません。
かばんなどに入れておけば、盗まれることもほぼないでしょう。
③コンパクトでかわいいデザインが魅力
折りたたみ傘はコンパクトで、見た目にもかわいいデザインのものが多くあります。
また、傘を収納するケースも傘に合わせたデザインでおしゃれなものがほとんどです。
長傘だと目立ちすぎる派手なデザインも、折りたたみ傘ならそんなこともありません。
3、長傘ならではのメリット
それでは長傘ならではのメリットを見ていきましょう。
①サイズが大きくてカバー範囲が広い
長傘最大のメリットは面積が広くて、しっかり影を作れるところ。
大柄な人や男性でも難なく使えます。
②頑丈で折れにくい
折りたたみ傘に比べると長傘は骨がしっかりしていて、頑丈です。
晴雨兼用傘であれば、台風や大雨のときも折れる心配がないでしょう。
③長傘ならではのデザインもある
コンパクトな折りたたみ傘にはキュートなデザインがありますが、長傘にもおしゃれなデザインがあります。
レースやフリルなどの装飾がついた傘は、折りたたむ必要のない長傘ならではのデザインです。
4、ラインドロップスのおすすめ日傘を紹介!
ラインドロップスでは長傘、折りたたみ傘それぞれで同じデザインの傘を販売しています。
こちらのkorko(コルコ)の傘は晴雨兼用で、毎日持ち歩くことができます。
korko(コルコ)の晴雨兼用折りたたみ日傘【クライミング・リーヴス】
クイックオープン式の折りたたみ傘なので、開閉も簡単。
korko(コルコ)の晴雨兼用日傘【ラインフラワー】
長傘は手元が伸縮するショートスライド式になっているので、コンパクトになります。
こちらのtenoe(テノエ)の傘も晴雨兼用です。
tenoe(テノエ) CASUALの晴雨兼用日傘【朝露キラキラ】
チョークアートをイメージしたかすれた表現が特徴。
柄に合わせた裏面のコーティングカラーも楽しめます。幾何学をベースにした柄を揃えた日傘です。
tenoe(テノエ) CASUALの晴雨兼用折りたたみ日傘【朝露キラキラ】
えんぴつをイメージした5角形のボタンもキュートです。
朝露キラキラデザインで大人っぽく、オフィス使いもできるでしょう。
それぞれ50㎝で、大きさに違いはありません。
キュートなデザインが好きな人なら、ムーミンの傘はいかがでしょうか?
MOOMIN/One’sPlusの晴雨兼用折りたたみ日傘【リトルミイ/チェックBK(ワンポイント刺繍)】
ギンガムチェックにさりげなく描かれたキャラクターがおしゃれ。
こちらも晴雨兼用です。
5、まとめ
長傘、折りたたみ傘それぞれに魅力があることがわかりました。
自分の使い用途や使用場所を考えて、自分にぴったりのものを選びましょう。
あなたはどちらを選びますか?