2022.2.15
砂場着はいろんな場面で大活躍!ママの口コミもご紹介します
暖かくなってきて天気の良い日がふえてきましたね。
我が家の近所でもお庭や公園で遊ぶ子供たちをたくさん見かけるようになりました。
小さな子供の外遊びは容赦がないので服が泥だらけになります。
そんなときに役に立つのが砂場着。プレイウエアとも呼ばれています。
目次
4. 手作りの砂場着も魅力的
1. 砂場着はいらない?必要?ママの口コミをご紹介
砂場着は公園で遊ぶ時に砂や泥が直接お洋服に付かないようにする事ができる素晴らしいグッズです。
ですが、本当に必要なのか考えてしまいますね。
砂場着のメリットとデメリット、それぞれの意見を見ていきましょう。
まず砂場着をいらないという理由の一つとして子供が着脱を嫌がるから、というものがあります。
たっち・あんよができるようになった頃の子供は、じっとしていることが難しい年ごろです。
着替えのために時間を取られるのはできるだけ避けたいでしょう。
また砂場着を着ていても袖口や足の裾から砂が入ってしまうこともあるため、
大胆に遊ぶ子どもの場合、砂場着だけでは汚れを防ぎきれないという理由や、
必要な枚数をそろえるのが大変といった理由もあるようです。
さらに、洋服の上からもう1枚に着ることになるため、特に夏場は暑いというデメリットもあります。
しかし2児の母であるLINEDROPSのスタッフによると、「砂場着はとにかく、着ないより着た方が色々楽!!」とのこと。
砂場着の存在を知らなかった時の公園遊びは大変でした。
意思の疎通ができない1、2歳の子供、、容赦ない泥遊び、、
洗っても洗っても取れずついには服がアースカラーに。
だから外で遊ぶ時は西松屋や赤ちゃん本舗のセールで買った底抜けに安い服を着せていました
ところが砂場着を着せることで汚れを気にしないですむため、子供を思う存分遊ばせることができるようになりました。
私のもっているのもは防水性があり、簡単な砂汚れなら帰ってから水洗いして干しておけば次の日すぐつかえます。
着替えや洗濯を繰り返すのは意外にストレスを感じるもの。
絶対に体や衣服を汚したくない日こそ、砂場着が必携アイテムです。
2. 砂場着はメリットいっぱい!
2-1. 滑り台の擦れを防ぐ
子供は滑り台が大好き!
でも、雨の後は濡れていたり、砂や泥などで汚れていることに気づかず滑ってしまうと、あっという間に洋服がドロドロに。
滑り台の素材によっては洋服が擦れて破れてしまう可能性もあります。
そんなときでも、砂場着を着ることでお尻や背中も汚れや擦れからも守れます。
2-2. はっ水加工で汚れから衣類を守る
素材は通気性の良い綿生地とシャカシャカ素材ポリエステル生地が主流です。
ポリエステル生地の砂場着は、水を弾くようにはっ水加工が施されている場合がほとんどです。
そのため水濡れに強く、湿った砂場に座り込んでもお尻が濡れたりする心配が少なくなります。
2-3. レインウェアとしても活躍
はっ水性のある砂場着は雨の日のレインウエアとしても活躍します。
足元を覆ってくれるので、雨や水たまりから水が跳ね返っても濡れにくくなります。
またレインコートやレインポンチョと組み合わせて全身をカバーすれば、雨の日も安心です。
2-4. すぐに乾くので夏の水遊びにぴったり
バケツやジョウロを使った水遊びは楽しいけれど、あっという間に全身びちゃびちゃに…。
水着を着せるほどでもないちょっとした水遊びでも砂場着は活躍します。
はっ水加工があるものであれば多少の水分は弾いてくれるうえに、水滴をサッと払って干しておけばすぐに乾いてしまいます。
子供の大好きなシャボン玉遊びをしていると、シャボン液をひっくり返してこぼしてしまうこともしょっちゅうですが、砂場着を着せておくと洋服に染みができるのを防ぐことができます。
2-5. 衝撃!公園以外も使える!砂場着活用法
砂場着はプレイウエアとも呼ばれているので遊びだけに限ると思い込んでいませんか?
とあるお母さんが2歳の娘にソフトクリームを食べさせる時子供にササっとプレイウエアを着せているのを目撃しました。
「これならワンピースも汚れないでしょ」
確かに!! これならイライラヒヤヒヤしながら食べさせる事なく暖かい心で見届けられるはずです。
3. 砂場着は何歳まで着られるの?
市販されている砂場着は90cm(適用身長80cm~90cm)のサイズが主流です。
たっちができるようになった1歳ごろから、トコトコあんよができる2歳半ごろまで使うことができます。
LINEDROPSでは限定サイズとして100cm(適用身長90cm~100cm)を販売していますが、
こちらは2歳半ごろから3歳半ごろまでが対象です。
4. 手作りの砂場着も魅力的
どんなに気に入ったデザインでも、公園でお友だちと被ってしまって気まずさを感じることもありますね。
そんなときはお子さんの好きな色やデザインで、世界に1つだけの砂場着を作ってみてはいかがでしょうか。
手作り好きさんのSNSでは、専用の型紙は使わずに簡単に作れる砂場着レシピが紹介されています。
例えば、100均で購入できるエコバッグの裾と真ん中をカットしてパンツの形にする方法や、長方形の布を縫い合わせて作る方法などあります。
5. 袖ありと袖なし、どちらがいいの?
砂場着にもいろんな種類があります。
新生児に着せるような袖あり全身を覆うカバーオールタイプ(袖あり)、
作業着のような胸当てと肩ひもでズボンのように着脱するオーバーオールタイプ(袖なし)
どちらもふんわりした形で可愛いです。子供は何着てもかわいい!!
着せやすいのは袖無しですが袖ありは寒い冬場の公園遊びや雨の日の防寒になりそうですね。
6. クッカヒッポのおすすめ砂場着
LINEDROPSではオリジナルブランド【kukka hippo】の砂場着を多数取り揃えています。
その中から、特に人気の高いおすすめアイテムをご紹介します。
いずれもオンラインショップ限定サイズの100cmもございます。
kukka hippoのプレイウエア【リンゴ】
男の子でも女の子でも使いやすい優しい水色に、キッズが大好きなリンゴが一面に並んでいます。リンゴの中に隠れているカバさんを、親子で一緒に探すのも楽しいデザインです。
kukka hippoのプレイウエア【アニマル】
キッズが大好きな動物たちが大集合!見ているだけで元気になりそうなカラーは薄暗い雨の日の視認性もバツグンです。男の子でも女の子でも着られるデザインなので姉弟姉妹でお揃いにしてもGOOD。限定
kukka hippoのプレイウエア【ガーデン】
色鮮やかに咲き乱れる花園をイメージしています。定番のモチーフであるお花がカラフルにダイナミックに表現され、他にはないオシャレなレイングッズになっています。
kukka hippoのプレイウエア【かさ/ピンク&ドット/レッド】
元気が出そうな鮮やかな赤い傘柄&ドット柄のプレイウエアです。兄弟姉妹や洗い替え用に便利な2枚セット販売です。
kukka hippoのプレイウエア&レインハット【サンカク/おなまえワッペン付き】
傘をまだうまく扱えない小さなお子様の雨対策には、レインハットとのセット使いがおすすめです。レインハットにはしずくや日差しから首をカバーするネックガードが付いています。