365日持ち歩いてほしい

不審者にあったときに声が出せない。災害にあって身動きがとれない状況になったり、緊急停止したエレベーター内に閉じ込められたときに存在をアピールしたい。共袋についた笛を吹いて救助を呼ぶことができます。

傘の裾9cmの反射生地が車のライトを反射します。歩道のない夜道など、ドライバーが歩行者に気づきにくい場面で歩行者の存在をアピールするのに役立ちます。共袋は3つ折にたたんでバンドでくるり。付属のパーツを傘本体のパーツとつなげておけば傘をさしている間に共袋を失くすこともありません。共袋のバンド部分は反射生地を使用しているのでそのまま傘をさせばより交通安全につながります。

紫外線に当たるとプリント色が変化するロゴが本体に1箇所、共袋に1箇所ついています。通常時は白っぽいプリント色。色が変化していたら紫外線が降り注いでいる証拠です。日傘をさす目安になりますね。

災害などの緊急時にスマートフォンが電池切れ...そんなとき共袋内側についている隠しネームが助けてくれます。 表面には「災害用伝言ダイヤルの利用方法」。裏面の「緊急時連絡先｣にあらかじめ家族や知人の連絡先をメモしておけば連絡先が思い出せなくなっても大丈夫です。身の安全を確保しつつ公衆電話を探しましょう。スマートフォンが充電できたらQRコードを読み込んで国土交通省の防災情報をチェックしてくださいね。