私たちがレイングッズの開発をする際にすごく大事にしている3つのポイントがあります。Linedropsの開発者は女性をメインに構成しています。中にはアパレル関係から傘の開発へ、中にはアクセサリーデザイナーからやパッケージデザイナーやバック、タオルなどいろんな雑貨を扱った女性デザイナーなどのメンバーで開発者は構成されています。皆、モノ創り出来ることに幸せを感じ開発をしています。私たちの開発の心構えを紹介します。
ブランドにはそのブランドのコンセプトがあり先ずその年毎のディレクションを練ります。ディレクションの立て方の重要なポイントはいかに使い手のライフスタイルを意識したものを創り上げるかなのです。
一概にライフスタイルを意識したものといっても毎年毎年変化していくものです。いかに時代に合わせてその時のトレンドをつかみながら商品を制作する前段で方向性というものをつくっていくか。
方向が固まったら過去の良き商品ではなく新しく使い手が長く愛着をもって使っていただくかを考えていきます。
ブランドのコンテンツから引き出されたデザインを考えていきます。様々な使い勝手が良いと思われる機能をつけていきます。
傘の機能は工場と協業し開発します。毎年1〜3月になるとデザインのラフがスタート。
完成した商品の約10倍のデザインを考案していきます。よって9割がボツになるでしょう。それでもこのラフが重要になります。
いかに今のライフスタイルに合わせしかも新鮮で驚きのあるものをつくるか。大切なのは心に響くものがつくれるのかです。
次月からは具体的にデザインを描き起こしていく。細部にわたる緻密なデザイン出し、手書きで創る場合も多いですし、一本一本の線の太さ、濃さ、強さ、色は彩度、明度、コントラストなどをタッチを描き色を限定していきます。
時間レスな作業なのです。ここにLINE DROPSは時間をかけます。こだわっていくのです。
出来合いのもを仕入れするのは簡単です。批評も文句を言えます。自分たちがゼロから創り上げるものは言い訳もできません。
それがメーカーだと思っています。それが作り手の本気さです。感動させられる傘を作らなければ批判覚悟の物づくりかもしれません。次に仕様の中で、素材、傘骨の設定、半年前から開発してきた機能面とデザインがドッキングしていくのです。
ソフトとハードを融合します。ものづくりの醍醐味です。融合するときに考えるのは常に使い手のことを考え、より使いやすくすることなのです。
お客様と作り手が少しでも繋がることが出来たら嬉しいです。
LINE DROPSのstaffの紹介をします。自分のお気に入りな傘をあげてもらいました。
お気に入りのポイントはどこなのでしょうか?自由にコメントしてもらいました。
DISNEYやキッズのレイングッズをデザインしたくてデザイナーになりました。
現在は様々なキャラクターやキッズのデザインを担当しています。
見ていて楽しくなるようなデザインを心がけて作成しています!
街中などで自分のデザインした傘を手にしている方を見つけるととても嬉しく思います。
これからも少しでも手にとってもらえ、気に入ってもらえるいいデザインをできるよう頑張ります!
専門店の商品をメインに担当しています。
お客様の喜ぶ顔を想像しながら、遊び心あるデザイン、色使いを心がけています!
これからもお客様にワクワクしていただける様な商品作りを頑張ります!
子供が喜ぶレイングッズを作りたい!
子供が好きだと言ってくれるようなレイングッズを作ろうと心がけながらデザインを行なっています。
雨の日も楽しくなるようなかっこいい、可愛いレイングッズを作るため、日々精進して参ります。
いかがでしたでしょうか。皆様のお買い物の参考になれたら嬉しいですね。
是非レビューなどで皆様のお気に入りのポイントを教えてください。お待ちしております!